テーマ:邦画

葛城事件「俺はやることはやってきたんだ」

鏡に映る自分って ほんとうの自分でしょうか。 左利きの人間は、 すぐ分かります。 すごく正常に見える、右利きの人間になっているんです。 右利きの人はどう映っているんですかね。 ※右利きの人に訊ねたら「全然そんなこと思ったことない」とボクを怪訝な目で返してきました。 映画の中で三浦友和(葛城清役)カラオケバーでひとり…
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「KT」はKCIAで金大中のことで「K=空気 T=違う」じゃ、ない。

どっちの国の映画なのか判らないんです。もしかしてどっちでもない。 自衛隊員が隠密なのにやたら、敬礼するし、「であります。」とぬかすんです。 監督は坂本順治なんです。藤山直美の「顔」の監督です。 「軍人が戦って何故悪い!オオカミは生きろ!ブタは死ね」と 主人公の三国連太郎の息子が言うんです。 夕刊東京の記者役の原田芳…
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「浮草」は無声映画で作ったのを小津安二郎自らリメイク。京マチ子って美人です。

浮草 Floating Weeds ドイツ映画『別れの曲・ショパン』と同時期[1934年(昭和9年)に作られた無声映画「浮草物語」を見て、 トーキー総天然色カラー映画を見たくなった。 どちらも『別れの曲』「浮草物語]「浮草」も全然古くない。 1934年に松竹蒲田撮影所製作『浮草物語』を小津安二郎監督自らがリメイクした作品。…
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「海と毒薬」奥田瑛二と渡辺謙が学生役。コメディーじゃないですよ

海と毒薬 第二次世界大戦の終戦(日本全面無条件降伏が1945年8月15日)の年 その昭和20年5月中旬の九州にある医大生たちの物語 映画は、その1945年5月と敗戦後進駐軍が日本に入り逮捕して尋問が行われている取調室が交互に出てくる 戦争犯罪人の取り調べから始まる。 取り調べているのが岡田真澄(米軍検事役)と医大生奥田詠二…
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オーバーフェンス

蒼井優は幼い頃からバレーをやっていたそうです。「岸辺の旅」の存在感というより凄味が増した女優さんです。 もう32歳なんです。※「リリイシュシュのすべて」の時は16歳だったんです。 変わった女をやらせば、上野樹里とはまったく違うキャラですが光る。 聡(さとし=蒼井)の動物の声音と動作は、さすがバレーをやっているんだとわかります。…
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「愚行録」は踏み込まない世界が良いか悪いのか

人の最悪の愚行は、人を殺すことだと 思う。 それは、人間の仕業の中で悪魔となんら変わらない行為です。 だから、危険を煽り、戦争できる国しようといしている、今の政治家共は、特にABEは悪魔に見えてくる。 しかも、あいつしかいないと思っている人がいる。 ストーリー バスに乗っている人たちから、主人公(妻夫木聡演ずる…
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映画「無伴奏」

無伴奏って意味がわからなかった。ピアノソロであれば無伴奏と言えない。 弦楽器のときピアノなどの伴奏をつけないで演奏する様式を無伴奏という。 てっきり、エアギターみたいなものかとちょっと考えていました。 まあいわは、池松恭亮と無伴奏というタイトルに惹かれてみたようなもの。 1970年に青春していた人が見れば、ノスタルジーを…
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「淵に立つ」はなんか暗く終わっています。

浅野忠信を見ていると「岸辺の旅」が出てきました。「私の男」ではなく。 「謝りたかった....」何か共通するんですね。 ストーリー 町の鉄工所を営む利雄(古舘寛治)は、妻子との会話はほとんど自分から話さなかった。 妻の章江(筒井真理子)はプロテスタントで教会に通っている。それでも平穏な生活だった。 そこにある日、利雄…
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「海よりもまだ深く」は是枝監督の評価がわかる映画です。

原案・脚本・監督・編集までやったんだから、 是枝裕和の評価は,はっきりと分かるんじゃないですか? 「海よりもまだ深く」 映画タイトルは、テレサ・テンの「別れの予感」の歌詞からなんです。 ストーリー 作家の篠田良多(阿部)は、ある文学賞を1度だけ受賞したことがある。 結婚し、子どもも1人もうけたが、 カイショな…
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『永い言い訳』はモックンより 池松壮亮が出ているから見ました。

池松壮亮の映画を見ようと ,最近監督で見ることはあっても俳優で観ることはなかったんですが、 池松壮亮がきになりました。 でも それまでに見ていたのも忘れていました。 「ぼくたちの家族」 「紙の月」 「バンクーバーの朝日」 「せとうつみ」を見てから池松壮亮の映画を3本見ました。 「ディストラクション・ベイビーズ」…
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リップヴァンウィンクルの花嫁は、どうしようもない女に黒木華はぴったりだった。

この映画は、黒木華(はる)と岩井俊二が会って、沸き上がってできた映画だから当たり前ですけど、 黒木華のキャラに旨く合っています。 最初の20分で、嫌になりました。黒木華演じる七海が嫌いだからです。 コミニケーション能力なし、意思を表現できない,ストレスを発散もできず、ただ溜め続ける。 声が小さいからと教壇にマイクが置かれてい…
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黒澤明監督『生きる』

「生きる」 普通の生活、それも忙しい生活を続けると、「死という期限付きの人間」と悟るのはむずかしい。 ところが、「死」がビジョン化され、自分に振りかかるとなると、「自分と言う人間」を見直す。 『このままで、いいのか』と自問する。 これではいけないと分かっても、何をすればいいのかは思いつかない。 ストーリー 市…
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隠し砦の三悪人『黒澤・三船版』

隠し砦の三悪人 The Hidden Fortress ストーリー 百姓の太平(千秋)と又七(藤原)は、村を捨て、褒賞を目当てに 山名と秋月の戦いに秋月方に戦に遅れて参加、秋月の城は落ち、山名の捕虜になり、 死人(死人)の後片付けをさせられ、やっと逃げてきた。 ところがまた、山名の捕虜になって焼け落ちた秋月城で …
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羅生門、1950年の映画ですが、今はもっとひどい状況になっている。

羅生門 封切られたのは昭和25年。ほとんどの人はリアルタイムで見られた人はいないと思います。 ボクだって、アメリカ版のリメイク「暴行」が最初でした(多襄丸役はポール・ニューマン) 見たけど記憶が薄れ,何がテーマだったのか分からない人もいるでしょう。 黒澤明監督は「どですかでん」以降は,難しいんですが,それ以前の映画は,分かり…
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映画「この国の空」

この国の空 ストーリー 昭和20年桜が咲いている頃、東京杉並区に疎開せずにいる母と娘 父は病気で38歳でなくなっていて,3軒の家宅で生計を立てている。 里子が女学校を出て,教師になるつもりだったが,母はそれを許さず家事もしないで家事手伝い 戦争で,区役所に勤めている。 まわりには、里子の相手となる男はいない。 となりには妻…
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セリフを拾えなかった映画「黒い画集」

黒い画集 あるサラリーマンの証言 東京駅の向かいのビルに勤めている管財課長(石野=小林),努力して,まじめに暮らしている。 給料は手取りで57700円,ボーナスが年に2度40万円ある ※1960年の大学卒初任給=13100円、平均収入=21000円だから現在で言うと手取り月給が110万円 ご褒美と賭して,部下の美人社員を…
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NHKテレビ「逃げる女」で鎌田敏夫の世界が戻ってきました。

2016年2月13日が最終回(NHK土曜日22:00~) を見てから書くつもりだったんですが、最終回を見て欲しいと思い、※きっと再放送があると信じ....。 セリフは第5話のところからしか拾っていません。 ストーリー 西脇梨江子(水野美紀)は、育児放棄や親が面倒を見切れない子を預ける児童養護施設の職員だった。 上昇志向…
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「小さなおうち」山田洋次が描くミステリー

この作品を見ようと思ったのは、 『ソロモンの偽証』で新人教師役の黒木華が人気だと聞き、ボクは全然知らなかったし、評価していなかった。 で、『小さいおうち』を観たら判る、海外の賞もとっている。真田丸も出ていると言われ、観てみる気になった。 山田洋次監督は『男はつらいよ」の監督で、余り好きじゃなかった。 その氏がゲストで、林家正…
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「殯の森」(もがりのもり)は、監督の意図とは違う感じ方をした。

「殯の森」(もがりのもり) 河瀬直美監督作品は、初めて見ました。映画通に聞くと『かったるい映画』だそうです。 冒頭シーンは、「ほんとだ!」と思いました。賞獲り映画っぽい。 『これが日本です』みたいな嫌味な映画だなと思った。 ストーリー 大阪四条畷の飯盛霊園をこえると奈良県田原地区に出ます。タイムスリップしたような …
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『ホノカアボーイ』歳をとっても、恋するときは恋する。ホノカア=鈍感の意味かな

2015年10月4日 人は、相手が、この仕草や、態度で分かってもらえると、どうして勘違いするのかな。 人の悩みは、どうしたら、解決するのかなあ。 セリフの代わりに、あるラジオの悩みの相談者の言葉を 人に「もしかして、嫌いじゃないの?」 と、意外にも、言われたことがあります。 反対の気持ちなのに、伝わらない。伝わらない…
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映画「のど自慢」はやっぱり名画です

「のど自慢「というと、やっぱりNHKの「のど自慢」 たまに寝起きに見ているので、印象としては、 演出臭く、あの善人ぶったNHKのべとべとしそうな、 それを映画にした。 室井滋さんが、もひとつ好きじゃないし、 プロの演歌歌手役、しかも自声というのも、 無理があるということで、ほったらかしていた映画。 室井さんは、歌は…
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「捨てがたき人々」神は何故ボクは生まれたんでしょう。何故生きるのか 死ぬのかで始まる

原作はジョージ秋山 脚本は,息子の秋山命(いのち) 監督は五島列島出身の榊英雄 主題歌は妻の榊いずみ 家内工業的映画みたい。 ジョージ秋山は、今でこそ「はぐれ雲」のような仏教的哲学のような、悟ったような漫画を書いていますが。 彼の今までの漫画は、もだえ苦しむ漫画を書いていました。 欲,罪、執着=人間の裏側そのものがテー…
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イキヤネ旬報「独断偏見」日本,故人男優バイプレイヤーBEST32リスト

スターもきら星の如く無数に居られるんですが、 バイプレイヤー(脇役)の鉱石見つけるのはもっと難しいような気がします。 みなさんご推薦お待ちしております(日本映画だけ) とりあえずノミネートしますと。 ※推薦していただくのはおひとり10人(男女各)まで ノミネートに入ってない人でもかまいません、しかも主演級でもかまいません …
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藤山直美の「顔」

「自転車に乗れんのやったら,乗らんでええ。泳げないんやったら、泳がんでもええ」 とお父さんが,私がいじめにあっているのを察して、言ってくれたんや、 でもホンマは、ホンマはな 「自転車に乗れるのなら,乗りたかった。泳げるなら、泳ぎたかった」 実在の事件「福田和子ホステス殺人事件」がモチーフではあるけど 共通するのは、殺人…
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ぐるりのこと  リリー・フランキーと木村多江の初主演映画

ぐるりのこと。All Around Us ストーリー 1993年、小さな出版社に勤める妻・翔子と生活力に乏しい夫・カナオは第一子がお腹の中にいて安定期に入ったところから始まる。予定好きの翔子はセックスの日もカレンダーに入れている。(しかも週に3回) むちゃくちゃ女好きなカナオは日本画家志望だけど飯が食えないので法廷画家…
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イキヤネ旬報「独断偏見オールタイム今も生きている」日本バイプレイヤー男優BEST何十位なのか,

スターもきら星の如く無数に居られるんですが、 バイプレイヤー(脇役)の鉱石見つけるのはもっと難しいような気がします。 ※ネットの都合上生きてる人故人に分けました 故人の人http://cinema-eiga.at.webry.info/201503/article_4.html みなさんご推薦お待ちしております(日本映画だけ) …
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百万円と苦虫女

百万円と苦虫女 ストーリー 就職浪人を3年やって家での居場所を失くした鈴子は、バイト先の知り合いにルームシェアを提案され それに乗る。ところが知り合いは男も一緒だと分かるが、認めて引越し。 ところがバイトの女は喧嘩し 男だけが住むことに。それも認めて住む。 ある日、子ネコを拾ってきた鈴子は、 餌を買いに行ってる間に…
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独り言とダブっちゃいますがキネ旬が去年発表したオールタイム日本男優女優ベストテンとボクのお勧め

キネマ旬報がアンケートで選んだ日本の映画男優と女優のNO1が,三船敏郎と高峰秀子、ボクなら 2014年12月12日 キネ旬創刊95年を記念して、評論家と文化人181人からアンケートして選んだそうです。 映画監督、俳優が入っていないのは片手落ちなような気もするんですが、それと選んだ年代層が 問題だったような結果だと思う とに…
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ジョーカーゲーム(2012年版)

別に、AKBが好きでもなんでもなく、出演者は脇役の螢雪次朗と古舘寛治ぐらいしか見覚えがない。 はっきり言って、低額予算映画です。失礼ながら、監督も知らない、脚本だって知らない、 ただ、何かのDVDの予告編で、やたらと文科省が出てくる。しかも悪のように。 義務教育延長法は、名ばかりなんで、意味を成さないし、「学力向上法」でも…
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